ペダルを片面SPD・片面フラットに交換
クランク周りも今回のペダルを交換して完了です。
ペダルは自転車に力を伝えるパーツなので、快適に乗るためには重要なポイントです。
今回は片面がSPDで反対の片面がフラットのペダルにしました。フラットの方はピンではなくゴムで滑らないようになっています。
以下のように片面はSPDになっています。
そして、反対側はフラット(ゴム)です。ゴムではなくピンが突き出ているフラットペダルは靴底がボロボロになるので私はゴムを選んでいます。
快適さの基準をどこに置くか。
両面フラットだとペダルの裏表を意識しなくていい気軽さがありますが、上記のような片面タイプの場合は履いている靴によって裏表を意識しないといけません。ただこのSPDというのが靴とペダルを結合するため非常に快適だったりします。日常的にふらっと自転車に乗るためだとしてもSPDは快適だと思います。ここはどちらを選択するか一長一短ありますが、私の場合はSPDを使えることを選びました。
トゥークリップはどうか。
以前のミニベロではトゥークリップ(ハーフクリップ)をつけていた時期もあります。
私が使用していたのはハーフクリップなのでつま先だけつままれている感じがしました。トゥークリップだといざというとき外れない(ひっかかってはずすのにもたつく)可能性があるというのと、SPDの方が使いやすいというこを知ってしまったので使わなくなりました。
結局Qファクターはいくつになったのか。
185mm→160mmへと25mm短くなりました。
これで股を広げてペダルを回す感じがなくなりました。